【スマホ 故障 滋賀】壊れたスマホ(ジャンク)も買取します！

皆さんのご家庭でも、使わなくなった端末が家に眠っていると言う人も多いのではないでしょうか

今回は壊れてしまったスマホを中心にお話していきたいと思います

ジャンクスマホでも買い取れるのか？！

中古ショップやリサイクル店などに入ると、店内の一角に雑多に入れられた部品や製品を見たことがある

という人は多いかと思います

これらはジャンク端末と呼ばれているもので

どこかが壊れていたり、古くて価値がなくなっていたりするものが多いです

多くはカメラやパソコパーツなどが入っていることが多いのですが

スマートフォンにおいてもジャンクという買取区分があり、ジャンクになる理由は様々あります

例えば

・端末が起動しない

・破損が見られる

・機能障害が見られる

・年数がかなり経過しているもの

など

これらの状態が見られた場合は中古端末ではなくジャンク端末に該当します

またお店によっては「純正以外の部品を使っている」「修理歴有」と言う場合でもジャンクとなります

ジャンクになってしまうと、たとえ最新機種のiPhone14でも買取価格はかなり落ちます

多くの買取店ではジャンク品となってしまうと、無料回収になってしまうことも少なくありません

しかし、このような状態でも当店では買い取れる端末があるかもしれません

以前からもお話しているように「使ってないから端末をそのまま放置している」というのが一番危険です

特にスマートフォンに変わってから発火事故、ぼやなど、事故事件が増えています

スマートフォンは放置しておくと発火します

こうしたことからも使っていない端末、お金にならない端末でも早めに引き取りに出したほうがいいでしょう

ジャンク端末の基準

画面が割れてしまった端末と起動しなくなった端末

現役の壊れたiPhone14の端末と、もうサポートも切れてしまっているiPhone6の端末

これらが全て一緒の金額というわけではありません

ジャンクでも状態があり、買取価格は違ってくるのです

当店ではiPhoneのジャンク端末だった場合大きく３つに分けています

①画面が割れてしまっただけのiPhone（液晶正常、操作可能)

②背面割れ、カメラレンズ割れ、液晶異常、タッチ不良、機能不全が見られるiPhone、変形が見られるiPhone

③全く起動しない、アクティベーションロックorパスワードロックがかかっているiPhone

大きく分けてこのように分かれてきます

一つずつ細かく説明していきます

ジャンク：①画面が割れてしまっただけのiPhone

iPhoneのジャンク端末で、液晶画面が正常に写っており

タッチ不良も発生していない端末はジャンクの区分の中では高く、思いの外買取値が付く場合があります

一般的に修理における画面修理だけで治る場合の基準となっています

しかし、液晶画面が壊れていたり、タッチが効かなくなったりするなど

動作不良が見られた場合大幅な減額となります

また純正部品以外の部品を取り付けている場合でも、①ではなく、②の基準になります

このため、①は適応範囲がかなり小さいです

実際に何台かジャンク端末を買取したことはありますが、この状態で持ってこられる方は非常に少ないです

複数箇所破損しており②のジャンクになったり、起動しないがゆえに③のジャンク価格になったりするため

極稀なケースの買取といってもいいでしょう

また最近ではiPhoneにも交換した場合表示が切り替わるため

そこで修理したかしてないか判断をつけることができます

嘘をついたり、虚偽申告した場合はバレるということになります

範囲の狭い①のジャンク区分ですが、該当する場合は他のジャンク価格よりも値段がつくため

ジャンク品の中では非常に優秀な部類です

②機能不全や満足に使えないジャンク区分

さて、続いて紹介するのが②制限が多く、一般的なジャンクとなるとこちらの②該当してきます

ほぼ７割がこちらに該当し、２割が③の起動しない状態やロック忘れの状態、１割にも満たないものが

①としての買取価格となります

故障しした端末を何度かみていますが、ほぼ高確率で画面＋で複数箇所壊れていることが多いです

この段階で意外なのが「背面パネル」と「カメラレンズガラス」です

この②箇所が破損すると実は画面割れ以上に不具合が発生してしまうため

買取価格も悪くなってしまいます

それだけで？と思うほどのものでもスマートフォンは精密機器です

小型化に伴い、中の配線が複雑になっており、些細なことで大きな負債を抱えてしまいます

またカメラレンズについては

割れているとカメラ事態が壊れてしまうことがあります

背面割れほどの確率では有りませんが、場合によってはカメラも交換しなければならないほどの傷となってしまうため

ジャンクの中でも中ランクに該当することになるのです

ジャンク端末は故障箇所に応じて減額になります

もちろん、複数箇所破損していた場合、ベースの買取価格から「マイナス」になることも多々あり

買取金額がマイナスになってしまうこともしょっちゅうあります

皆さんの持っているスマホはデリケートなものと意識しておくようにしましょう

③ロックの掛かったiPhone

最後に紹介するのが、ロックの掛かった端末

他の破損に比べロックが掛かった端末は何をしても改善されません

正しい手順通り、ログアウト＋iPhoneを探すをオフにしないとダメというタイプの故障です

こうなると何も使うことができない金属の板となります

こうしたことから、ジャンクの中でも最低価格の買取になります

場合によっては最新のiPhone14シリーズでも金額がつかなくなってしまう場合があります

扱いとしてはネットワーク利用制限が「×」になっているのと等しい問題になり

通話不可、操作不可、状態になります

また正規のサポートが打ち切られてしまっている古い端末もこちらに該当する場合があります

iPhoneであれば6s,SE(初代)などが該当します

ただ、上記でもお話したように「使わないスマホをそのまま所持」しているというのが一番危険です

使わない端末でもこのタイミングで手放したほうがいいでしょう

また一部の機種では有料処分となる場合もあります

このあたりは車やバイクに搭載されているバッテリーと感覚は似ているかもしれません

場合によってはジャンク端末でも有料処分になるため、早めに持ってこられたほうがいいというのはそういうことです

AndroidやiPadはどうなるのか？

さて、最後に余談ですがiPadやAndroidスマホもジャンクが③段階あるのか？というと

実は③段階あるのはiPhoneだけで、iPhone以外の端末には存在しません

①の内容が②に該当することになり、実質②か③の選択しか無いということが言えます

Android端末をお使いのお客様はこのあたりお待ちがいないようにお願い致します

当店ではジャンク端末でも買取＆引取りは可能

当店iPhone買取Store滋賀湖南店ではiPhoneを始めとした様々な端末の買取を行っています

ジャンク品でも当店では買取を行っているため、使っていないスマートフォンが有りましたら当店までお持ち込みくださいませ