【スマホ 買取 滋賀】店舗買取とネット買取の違い
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ネット?店頭?どっちがいいの?
おはようございます iPhone買取Store滋賀湖南店です🐤
スマートフォンを買い取りに出す際に「価格が高いところ」とほとんどの人は考えるでしょう
買取においての方法は大きく分けて2つしかなく
・店舗に直接行って買い取ってもらう
・郵送で買取に送るか(ネット買取・宅配買取)
かのどちらかとなります
これらの2つのアプローチには
各々メリット・デメリットがあり、一概にどちらが良いとは言えません
このあたりは個人のライフスタイルに合わせてという形になるので、
今回は各々のメリット・デメリットの話をしていきたいと思います
店頭買取 VS ネット買取
店頭買取
こちらは当店でも行っているお店に持ち込んでもらい買い取りを行うという買取方法になります
ネット買取とは異なり、店頭に足を運んで頂く必要が出てきてしまいますが
郵送も郵便局などへの持込を考えると労力としては大差ないでしょう
さて、店頭買取のメリット・デメリットについてお話していきます
あくまで、「ネット買取と比較して」「店頭買取と比較して」のメリット・デメリットの話になりますので
それを理解した上で読み勧めて頂ければと思います
店頭買取のメリット
①買取手続きが非常に簡単
まず、店頭買取のメリットとしては買取手続きが非常に簡単だということです
店頭買取の場合は買取業務だけでなく、発送業務、入金業務まで全て
買い取ったお店が自動的に手続きしてくれます
ネット買取の場合はこのあたりの手続きを含め全て自身で行わなければならないため、
発送用の箱や梱包資材の調達、そこからの発送業務を考えるとかなり大変な業務量となります
そして店頭買取のメリットとして
困ったときでも気軽に相談できるということも挙げられます
「この書類を用意して」「ここにこれを表記して」というように
店頭で説明を受けながら記入を進めることができるため
手続きのやり方に頭を悩ませる必要はなくなります
店頭買取における書類というものも、身分証を一つ提示すれば良いことが多いため
このあたりも手続きが容易と言えるでしょう
地方では運転免許証や健康保険証、都心ではこれ以外にもマイナンバーカードで対応しているところがあり
免許証がなくても良かったりします
②入金までの反映が早い
2つ目のメリットとしては入金までのスピードです
とくに店頭買取の場合は「その場で査定」を行うため、査定後の入金が郵送買取よりも断然早いです
即日のそばで現金引き渡しが可能だったり、振込でも翌日までには対応されたりなど
新品未開封でも入金までの速度はネットよりも断然早いです
ただ、ネット買取でも同じなのですが振込詐欺などの「犯罪防止」の観点から銀行によっては
振込反映が1日〜2日ほどかかるというところもあり
手続きしてもすぐに銀行で反映されないというところもあります
これについてはご自身が契約されている金融機関へのご相談をして頂く形になります
このような店頭買取のメリットはありますが、メリットばかり話しても
良くは思われないので、次にデメリットのお話をしていきたいと思います
店頭買取のデメリット
①買取価格が安い
まずデメリットとしてあげられるのが
表記上の端末の買取額はネットと比較して
どうしても安くなってしまうということが挙げられます
店頭買取の場合はお店を営業している以上、お店の家賃や光熱費
または発送費用や書類手続費用がありその分も計算されて算出されているため
このような背景から金額が下がってしまっています
ただ、このあたりも悩ましいところですが
「収入」「出費」=「総利益額」を計算していくと実は大差ないということになってくる場合が多いです
このことについては、郵送買取のデメリットの部分でお話したいと思います
それでもお店の経営費用よりもホームページ管理費用のほうが圧倒的に安いため
その分買取金額を上げられる幅を持っているのはネット買取の方に間違いないでしょう
②時間に制限がある
次にデメリットとしてあげられるのが「時間に制限がある」という点です
わかりやすく言ってしまえば営業時間です
店頭買取の場合は営業時間中にいかなければならないことが多く
買い取れる時間帯に限りがあります
なお、お店での買い取りの場合は多くは受付時間と営業時間の2つあり
原則受付時間以内に来店しなければなりません
おおよそ平均閉店1時間前までが受付時間となっています
このあたりは小さな病院や飲食店のL.O.でも見られる話なのでそれと同じものですね
③行動制限のデメリット
店頭買取においてのデメリットとしては、お店に行かなければならないという点があります
お店に行くまでの時間や店頭に行ってから買取査定を行う時間、さらにはお金を受け取るまでの時間など
これらの時間はどちらにしても必要な時間ですが、店頭買取の場合は査定が終わるまではだいたい近辺で滞在するという
人が多く、自由に移動できないという制限が出てしまいます
また、中には「買い物行ってくるので、〇〇時間後に戻る」という人も居て、近間であれば良いのですが
別の施設に移動しているとなるともう一度お店まで戻ってこなければならない手間というのは
どうっしても発生してしまいます
対してネット買取の場合は
ネットで発送資材を購入し、梱包、さらには集荷依頼を出せば自宅まで引き取りに来てくれるということもあり
究極「家に居ながら全てできてしまう」という事が可能ですが、店頭買取の場合それはできません
生活雑貨の買い物はネットから、食品の購入は生協からなど
フル活用すれば、自宅で全てできてしまうのが今の時代です
フルリモートで生活しているという人はごく一部の人ぐらいだとは思いますが
一応今回のデメリットの一例として紹介しておきます
ネット買取メリット
続いてはネット買取のメリット、デメリットとなります
まずはメリットから紹介していきます
①買取額が高い
まず挙げられるのが買取金額が高いという点です
ネット買取は店舗買取とは異なり、維持費や出費部分をかなり抑えることができるため
その分高い金額の表示が可能となっています
金額が高いというのはシンプルでわかりやすいですがデメリットと合わせて
一度考える必要はあるでしょう
②家に居ながら全ての作業を行うことができる
こちらもメリットとして紹介しておきます
ネット買取の場合は、ネットにて買取依頼を発行
場所によっては身分証の撮影データを添付し、梱包発送業務は集荷依頼をかけつつ、資材もそこから調達すれば
完全在宅状態で全て発送までの手続きを行うことは可能です
また、ネットの魅力としては24時間いつでも手続きが取れるため
営業時間など時間的な縛りはありません
これもネット買取の利便性の良さと言えるでしょう
なお、ネット買取の良さとしては価格を見られる傾向が非常に強い半面
それ以外の箇所についてはあまり見られていない事が多く、トラブルも起きやすい傾向にあります
次はネット買取のデメリットを紹介していくのですが
内容として共通しているのは「全て自己責任である」ということです
ネット買取を悪く言われてしまう風潮はありますが、個人的な見解としては
ネット買取でもしっかりしているところは情報が書いてあります
買取依頼を出す前に一度その注意事項には目を通したほうが良いでしょう
ネット買取のデメリット
①買取価格が違う?
ネット買取の落とし穴としてまずあるのが「買取価格が違う」ということです
店頭でも違うケースはありますが、ネットの場合は店頭と同じ理由+ネット特有の理由があります
ネット買取の場合と店頭買取の大きな違いは「タイムラグ」が存在するという点です
多くの買取店では到着日の価格で買取額が決まります
そのため、今日の価格と明日の価格が異なっていた場合、どちらの価格で金額が決まるのか?というと
届いたタイミングでの価格となり、前日の価格よりも下がる場合もあれば上がる場合もあります
上がる分には問題ないのですが、下がった場合ほとんどの人は納得行かないと思われるでしょう
しかし、これらの情報については大手のネット買取店舗であれば記載されています
記載してあるにも関わらず、「見てない、知らない、聞いてない」は通りません
悪く言ってしまえば【お客様の確認不足】となります
表記がなければ文句を言っても良いのですが、表記があった場合は
「業務妨害」となる恐れもあり、罪に問われるのはお客様側になってしまうでしょう
そのため発送前には必ずこれらの注意事項を確認してから手続きを行うようにしましょう
②手続きが複雑
このあたりはデメリットに該当してくるかわかりませんが、ネットから個人て手続きを申し込もうと思った場合
手続きとしてはかなり複雑です
ところによっては、いくつか書類が必要だったり住民票のデータが必要だったりと
多くの書類データが必要となります
サイトに寄っては必要なものが違ってくるので確認は必要ですが
少なくとも共通しているのが運転免許証などの公的に身分を証明できるもの最低1つは必要とされています
このような手続きは店頭買取を行っているお店でも同じようなことは行っており
単に見えないところでこれらの作業を行ってくれているだけであり
店頭買取でも作業は代わりませんが、「誰が作業を行うか?」という部分は大きく違ってきます
このように、多数の手続きをとらなければならない点と
自己手続きで解決しなければならないストレスがあるためデメリットとしています
③保証がない
3つ目のデメリットとしては【保証がない】ということが挙げられます
これは最初に紹介した買取価格の部分もそうですが、運送中の事故や配送遅れなど
とにかく問題があった場合は発送元(お客様側)の責任となる場合が多いです
店頭買取の場合はすでにこのあたりでは金額を受け取っているため
規約違反となっていない限り、返金を求めることはできません
また運送業界でも今年からクロネコヤマトと日本郵政が一部事業での協業するということが決まりました
これは昨今の運送業界の人員不足が要因とされています
ほとんどの人は「自分には関係がない話」と思っていますが、実はかなり関係のある話で
現在「配送に2日かかる」という状態に代わりつつあります
従来は最短でも注文して翌日届くというのが普通でしたが
今後は人員不足の観点から注文しても中一日空けて翌日荷物が届くという形に変わっていきます
そのため、ネット買取の場合は届くのが手続きしてから2日後となり
2日後の査定価格が適応されるなどという場合が出てきます
このあたりの価格保証は今後あるかもしれませんが、今は手続きを行って翌日までに届くことが
ほとんどの買取店で条件とされています
④出費が多い、入金が遅い
最後のデメリットとしてはとにかく出費が多いという点です
基本的にネット買取の場合はすべて自己手続きを取らなければならないのですが
書類の発行から配送送料費用、梱包資材や梱包材の購入まで全てお客様負担となります
費用がかかっても数千円程度だと思いますが
手出しするのは全てお客様側となります
またこのあたりは些細なところですが、査定後の入金を行う段階でも実は時間がかかる場合があり
場所によっては「毎月〇〇日に振込」だったり「5日後、1週間程度の振込」など
入金されるまでに若干のタイムラグが発生します
場合によっては1ヶ月後や月末なんてこともあるため
このあたりも買取前に確認しておいたほうが良いでしょう
ローリスク・ローリターンかハイリスク・ハイリターンか
さて、以上が店頭買取とネット買取の違いになります
わかりやすく言ってしまえば、
店頭買取ーローリスク・ローリターン
ネット買取ーハイリスク・ハイリターン
とも言えるでしょう
実際に金額が大きいのはネット買取であり、リスクが大きいのもまたネット買取となります
冒頭でもお話したように、「ネット買取が良い」「店頭買取が良い」という話ではなく
人それぞれの事情によって使い分ける必要があります
現代の問題としては「価格」しか見なくなってしまっているということが問題となっています
こうした総合的な視点から見ていただくキッカケとなれば幸いです
当店iPhone買取Stote滋賀湖南店でもスマートフォンの店頭買取・郵送買取は行っています
個人的な見解としては「使い分け」が良いと思います
新品・ジャンク端末は店頭買取
中古は悩ましいですが、急ぎでなければネット買取でもいいかと思いますが
自己手続きを取る中で赤字が出るようであればお店にお願いしたほうが良いでしょう