【iPhone 買取 湖南】フィルムの有無で買取金額が変わります
iPhone初期フィルムの有無で買取金額が変わる!?
こんにちはーiPhone買取プロ滋賀湖南店です
当店では新品未開封の端末か中古端末しか見ませんが、「新品開封済」という端末の買取も行っています
今回はこちらのお話と、iPhoneの画面側にはられている初期フィルムについてのお話をしていきたいと思います
買取相談は是非当店までご相談下さいませ
新品開封済みとは?
まず当店における「新品開封済」という区分についてのお話をしたいと思います
新品の中には2通りのパターンがあり
・新品未開封品
・新品開封済品
こちらの2パターンに分かれます
基準は以下の通りで
区分 | 新品未開封 | 新品開封済 |
基準 |
・外箱のフィルムが破けていない、しっかり貼られている ・シール部分に剥がれた跡がない、しっかり取り付けられている |
・開封された跡がある ・液晶画面側にフィルムが貼られていない ・シールがない、破けている ・箱を守るフィルムがない ・傷や凹みがない |
というのが大きな目安となります
これ以外にも細かな点はありますが。一般的に見る点としては以上の箇所が挙げられます
ちなみに、新品未開封品と開封済品では買取価格に差があります
一般的に開封済扱いとなった場合のほうが買取金額が安くなる傾向にあり
これはどこのお店でも同様の対応となっています
上記のことから新品未開封でもフィルムが剥がれていたり、シールに剥がされた痕跡があると
この時点で新品開封済みに変わってしまいます
iPhoneシールやフィルムってどこの場所???
ほとんどの人はフィルム?シールと聞かれてもどこのことかわからない人が多く
全然違うところの話をされるケースが多々あります
こちらの箇所を順に紹介していきます
【外箱のフィルム】
まず、フィルムと呼ばれるものがあります
これは「本体の箱を守るためのフィルム」と「本体の液晶画面側に取り付けられているフィルム」の
2箇所が対象となっています
iPhoneを始めとした多くの機種では
本来汚れがつかないように、箱の外側から透明なプラスチック系のフィルムで巻きつけられていることが多いです
フィルムの目印として国内で出回ってるものに関しては
緑色のシールで矢印(↑)が書かれていることがあります
iPhone12以前の機種ではこのようなフィルムで巻きつけられていることが多かったのですが
海洋プラスチック問題が取り上げられた以降はこのようなフィルムによる巻きつけはなくなり
代わりに本体の外箱にシールが貼られることが多くなりました
最新機種のiPhone14系、iPhone13系、iPhoneSE3で
このようなシール材が見られます
矢印と緑のシールは以前から変わっていません
これがいわゆる、「シール」と呼ばれている部分です
最後の紹介するのが、液晶画面側に貼ってある保護シートです
こちらも以前まではプラスチックフィルムが貼ってありましたが
上記同様海洋プラスチック問題が取り上げられて以降、紙素材のフィルムに変わりました
これらの箇所を総合的に見て「新品未開封品」か「開封済品」かを判断しています
開封済みだといくら減額になるのか?
では新品未開封品と開封済み品ではどれぐらいの差が生じるのか
機種や購入日などこれらも減額の原因となるので一概に言えませんが
おおよそ3,000円〜10,000円の誤差が生じます
最新端末のほうが減額が大きく、古い端末のほうが減額が少ないのですが
古いものではiPhone7やiPhone8などの端末も含まれるため
実際は現行機種だけでは6,000円〜の減額になるということを思っていたほうがいいでしょう
ただそれでも高額の買取価格になることに変わりはないため
新品開封済みでも当店にお持ち込みいただければ査定いたします!