【iPhoneを少しでも高く売るには！】

iPhoneの種類や容量によって買取額が変わってくるのはもちろんですが、

端末の状態によっても減額となってしまうことがあります。

1000円でも2000円でも高く売るためには日頃からの使い方も影響してくるということですね。

・端末の状態をキレイに保つ

まずこれは大事です。画面や背面が割れてしまっているとという扱いになり大幅に減額されてしまいます。

擦り傷程度であれば外装ジャンク品まではいきませんが、それでも減額対象です。

新しくiPhoneを買った際にはしっかりケースに入れて、画面に保護フィルムを貼りましょう。

これをするだけでも本体への傷は結構防げます。

・付属品をとっておく

中古品のiPhoneの場合、付属品の有無も査定額に影響します。

全ての付属品がある状態がもちろん一番いいです。

箱や説明書は使用せず捨てがちですが、売ることを考えると捨ててしまうよりとっておきましょう！

・SIMロックが解除されているか

iPhone13以降の端末にはSIMロックがつかなくなりましたが、それ以前の端末の場合には

キャリアで購入したiPhoneは自ら解除しないとSIMロックがかかっています。

このSIMロックというのは例えばDocomoさんで購入したiPhoneのSIMロックが解除されていない状態で

SoftbankのSIMを入れても使用することができないといったものです。

解除されているSIMフリーの状態であれば、どこのSIMを入れても使用できるようになります。

SIMロックが解除されていないだけで買取価格が￥1,000〜￥10,000ほど減額になってしまいますので

買取に出す際には先にSIMロックを解除しておきましょう！

・端末の残債はないか

大きな減額はありませんが、減額の対象となります。

残債が残っているかどうかはネットワーク利用制限チェッカーで確認することができます。

こちらが【△】の場合はまだ残債がある状態ですね。

また支払い後すぐの場合には反映がされていないので、【○】になった時点で買取に出したほうがいいかと思います。

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