【スマホ 買取 湖南】中古とジャンクの違いについて

      

iPhone買取Store 滋賀湖南店
〒520-3252 滋賀県湖南市岩根4580 イオンタウン湖南店
営業時間:10:00-20:00(年中無休)

📱0748-69-5534📱

今日のiPhoneの買取価格

中古端末とジャンク端末

おはようございます。iPhone買取Store滋賀湖南店です。

iPhoneなどのスマホを買取りに出す際に

新品、中古、ジャンクという大きく3つの区分で買取される事が多いかと思います。

新品は言わずもがな。わかるという人は多いですが

ジャンクとは?一体どういうものなのか?

意外とこのあたりを知らないという人が多いです。

当店でもこのあたりの区分けは非常に細かいのですが、今回は「中古とジャンクの違い」ということで

このあたりの線引を皆さんにお伝えしていきたいと思います。

 

ジャンクとは?

まず、中古についての基準ですが

中古は幅が広いため「新品に該当せず、ジャンクにも該当しない」というのが中古端末の基準となります。

そのため、「新品」と「ジャンク」の基準に該当していなければ「中古スマホ」という買取基準になります。

 

こうしたことからも「ジャンクスマホ・ジャンク端末」というものを理解しておく必要があります。

 

ジャンク端末を知る前に、コレを知っておく。

まずジャンクスマホ、ジャンク端末の区分について知る前に。

中古とジャンクには大きな扱いの差があるということを理解しなければなりません。

当店に買い取りに来られるお客様の多くは、中古とジャンクの待遇の差が同じものだと思っている人が非常に多いです。

コレは「ジャンク」が何であるか知っていないためです。

なので価格だけを聞いて「ぇ?」とお話をされる方が非常に多いです。

 

もちろん、中古端末とジャンク端末を比較したとき

中古>ジャンク となり、中古のほうが価値は高くなります。

 

これは当店に限らず、どこの買取店に持っていっても同じことが言えます。

ジャンクの買取価格よりも中古価格のほうが安くなるということはないでしょう。

 

では、肝心の「ジャンク端末」というのはどのような状態なのか?

ジャンク端末の基準

端末の状態によって

「ジャンクに該当するもの」、

「ジャンクに該当する可能性があるもの」

「ジャンク該当しないもの」

があります。

 

特に複雑なのが、「ジャンクに該当する可能性があるもの」についてです。

一般的にここに該当した場合で「中古扱い」になった場合「減額」の対象となります。

念押しでいいますが、あくまで中古扱いになった場合です。

 

場合によっては減額が大きくなると、ジャンク端末以下の買取価格となってしまうことも多々あります。

この場合は、ジャンク端末のほうが高くなるため、ジャンク端末価格での買取となり、減額にはなりません。

このように非常に複雑なため、

このあたりに該当している場合は持ち込みでの診断診断が必須になるということだけ覚えて下さい。

電話では対応不可となります。

 

では肝心のジャンクの説明については下記のとおりになります。

【ジャンク扱いになる場合】

・破損が見られる(画面、アウトカメラレンズ、背面など)

・タッチ操作ができない、タッチ不良が見られる

・液晶画面の色味が変(画面やけ、液晶故障、ホワイトスポットなど)

・バッテリーが膨張している

・本体が大きく変形している

・機能障害(カメラが使えない、wifiが使えないなど)が1箇所以上見られる

・アクティベーションロックやパスワードロックがかかっている

・初期化できない/ログアウトできない

・iPhoneを探すをオフにできない

 

【ジャンク扱いになる可能性がある場合】

・モデル番号がM以外から始まる(交換品やデモ機など)

・純正以外のパーツで修理歴がある端末

・ネットワーク利用制限が×になっている端末

・シリアルコードなどの端末情報が解読できないもの

【ジャンク扱いにならないケース】

・本体側面のフレームが軽度に傷ついている(傷はあっても一切の凹みがない)

・バッテリーが劣化している

・ネットワーク利用制限が△判定以上

・支払い途中の端末

・持ち主が本人(当事者)でない端末

 

このようにジャンクになる可能性は多岐にわたります。

さらに上記に書いたものはほんの一例に過ぎません。

一般的に該当項目の多い箇所について記載しました。

 

画面割れや、機能不全などはジャンクとして分かっているという人は多いのですが

実は内部のデータが消えないやパスワードロックがかかっている場合でもジャンクに該当してきます。

こちらは説明すると話が長くなってしまうので、次回解説したいと思います。

とにかくこれらに該当しなければジャンクにはなりません。

以上がジャンクの該当項目となります。

これらは全てジャンク端末に該当してきます。

ジャンクに該当しないようにするには

最後にジャンクに該当しないようにするにはどうしたらいいのか?

ジャンクに該当してくる項目を見てみると「画面割れ」「パスワードロック」など

これらは全てお客様の管理下に入っている状態で起こる内容ばかりとなっています。

そのため、「お客様自身の管理」が特に重要となってくる言えるでしょう。

画面割れは、保護フィルムを貼ったり、ガラスコーティングを行うなどを施せば割れるリスクは大幅に下がります。

携帯ケースに入れておけば、携帯電話の側面も守ることができます。

ログインパスワードやロックパスワードも手書きのメモで家などにしっかり保管しておけば、

パスワードを忘れた、間違えた。ということは起こりません。

バッテリーなども定期的に交換すれば、膨張や不具合が起こることはないのです。

このように全てお客様管理のもと、しっかり管理を行えば査定時に買取金額が下がってしまうなんてことは起こりません。

買取金額を下げないため、高価買取を希望される場合にはお客様自身の管理努力が必要となってきます。

これを機に携帯電話の端末の取り扱いを見直してみるのもいいかもしれません。

当店では幅広い端末の買取を行っています。

スマホの買取をご希望されている場合は当店iPhone買取Store滋賀湖南店までお越しくださいませ!

お問い合わせ

見積もり・査定無料!お気軽にご相談ください!