【スマホ 買取 湖南】京セラ、富士通の端末は買い取りできる？

日本製？スマートフォンも買い取りできる？

こんにちはーあいプロ滋賀湖南店です。

先月スマートフォン業界に激震が走りました。

まず最初に確認されたのが「京セラ」というメーカーで、

こちらのメーカーからの発表では個人向けスマートフォン事業から撤退するという発表がありました。

「Digno」や「TORQUE」という携帯電話を作っており、特に「TORQUE」は

法人でも展開しており耐久性がとても高い携帯電話として発売されていましたが

残念ながらこれらも個人向けでの販売はしないということが決まりました。

なお、法人向けとしては情報が錯綜していますが

概ね引き続き開発、販売はしていく方針であるみたいです。

さらに、これに続くように富士通が手掛けていた「Arrows」というシリーズの端末も

先月末に不穏な動きを見せており、スマホの製造や販売を速やかに停止する通達がされており

こちらも事実上製造終了、撤退するのではないかという話が出ており

「Arrowsスマホ」も店頭からどんどん消えるかもしれません。

さて、こちらの例に上げた２つの会社 実はどちらも日本産のスマートフォンになります

当店でもたまに「日本製のスマホがー」というお話をされるのですが

現状日本製のスマートフォンというのは上記の２社だけであり

XperiaやAQUOSのスマートフォン事業は国外で作られているため、厳密には日本製ではありません。

この日本にしかなかったスマホメーカーが撤退するということもあり

買取にも大きな影響を与える結果となります。

京セラ、富士通端末の買取相場は？

京セラ、富士通端末の買取相場はどうなるのか？

元々の本体価格が安いということもありますが

現在殆どの端末で買取価格がすでにつかない状態となっています。

なぜか？スマホ事業撤退ということは、正規のサポートも効かなくなるということが挙げられます。

買取において正規サポートが効くことで買取価値がついているというところもある中で

この正規サポートが打ち切られてしまうとどんな最新端末でもリサイクル対象となる恐れが高いです

現時点で買取がついている機種をいくつか挙げると

TORQUE ５G 買取価格 3,000円

arrows 5G  買取価格 1,5000円

となっています。

ただこちらは中古端末で状態が非常にいいもの、かつ6/20時点の価格なので

今後さらにこれらの端末も買取価格がつかなくなる恐れもあります。

新品未開封品で持っているという状態を除き中古端末で使っておらず家に眠っている端末があれば

早急に手放したほうが良いでしょう

上記端末の買取相談は当店iPhone買取Storeまで！

昨今のスマートフォン事業というのは数が非常に多く

国内で取り扱っているメーカーでは大手のSamsungのギャラクシー、SONYのXperiaの他

Google Pixel、Xiaomi、OPPO、をはじめ

Zenfone、Huawei、UMIDIGI、OUKITEL、moto、FOSSiBOT、OSCAL、Blackview、DOOGEEなど

半分以上聞いたことのないメーカー名もでてきています。

日本メーカーの撤退は非常に残念なことではありますが、

このようなメーカーの端末でも当店では買い取りしています

一時期流行った「バルミューダフォン」こちらもすでに撤退しており

純粋な国内スマホメーカーというのはほぼなくなりました。

このような端末でも当店では査定、買い取りを行うことが出来るかもしれません。

まずは当店にお持ち込みご相談くださいませ。